Difficulty: Beginner
Estimated Time: 5 minutes

Goal:

このシナリオでは、Application Streamからどのバージョンのソフトウェアを利用するか選択できるようになります。

このシナリオで扱うコンセプトは:

  • Application Streamが利用できることを確認する
  • Application Streamとして管理されているソフトウェアをインストールする
  • Application Streamを異なるバージョンに変更する
  • Application Streamとして管理されている全ソフトウェアを一覧する

利用例:

Red Hat Enterprise Linux 8 に postgresql 9.6 が必要なwebアプリケーションをデプロイしました。その後、アプリケーションがアップデートされてpostgresql 10を必要とするようになりました。

注意: このシナリオにはデータベースに保存されたデータをpostgresql 9.6から10に移行する手順は含まれていませんが、実際に管理者または開発者としてプロダクションシステムをpostgresql 9.6から10に移行する場合には必要となります。ソフトウェアのバージョンを変更する際に追加で必要となる作業としては、一般に以下のようなものがあります(これに限定されるものではありません): システムメンテナンスのための停止をスケジュールする、ユーザや関係者に通知する、データのバックアップをとる、更新後のテストなど

Author: Scott McBrien, Technical Content Manager (Red Hat)
Translated by: Kazuo Moriawaka, Solution Architect (Red Hat)

Managing Software in an Application Stream [JP]

Step 1 of 6

Step 1

postgresqlで利用可能なバージョンを確認する

yum module list postgresql

Red Hat Enterprise Linux 8 for x86_64 - AppStream Beta (RPMs)
Name                 Stream              Profiles                         Summary
postgresql           10 [d]              client, default [d]              postgresql module
postgresql           9.6                 client, default [d]              postgresql module

Hint: [d]efault, [e]nabled, [x]disabled, [i]installed

Application Streamの中に2つの利用可能なpostgresqlバージョンが存在しています。バージョン9.6と10です。

postgresql バージョン10がデフォルトになっています。つまり特にオプションや引数を指定せずにpostgresqlをインストールすると、バージョン10がインストールされます。